コーポレートシンボルとしてのロゴマーク。
新規に会社やお店を始める時必要になってくるのがロゴマークです。一般にロゴタイプとは、デザイン化された文字のことをいい、シンボルマークとロゴタイプが一緒になったものをロゴマークと言います。
その会社・お店のコーポレートシンボルの一つであり、キャラクターなどが含む場合が多くなりました。
SONYのようにロゴタイプのみでシンボルマークと兼用するタイプやりそな銀行(銀行はこのパターンが多いようです)のようにシンボルマークとロゴタイプが一緒になったものなど色々あります。
ロゴにも色々あり、ただ既存の書体をそのまま使用しているところもあればキャラクターも併用しているところもあります。また、有名デザイン事務所に依頼すると数百万円になることもあります。
どんなに変なロゴマークでもその会社の業績が上がればいいロゴに見えてくるのもロゴマークで企業のイメージでもあります。
最近では、Webサイトのサイト名ロゴ・キャンペーンタイトル・イメージキャラクターなどの発注も多くなっています。
ロゴマークの重要性。
世界中の企業や有名なお店がロゴマークを使用しています。それは単に他がやっているからだけではありません。もし、その企業やお店が世界に一つしかなければロゴマークなど使用する必要はありません。
その会社やお店の消費者は必要であれば迷う事なくその会社やお店の商品を購入し、その会社やお店が使用している文字をその会社やお店と認識するからです。それではなぜロゴマークを制作するのか?
ロゴマークを使用する理由は他社・他店との差別化にあります。専門的にはCI(Corporate Identiy)の視覚的シンボルの一貫で制作される企業やお店を感覚的に識別させるための図象化された記号であり、
そういったコンセプトで制作されたロゴマークは、その図象を見るだけで言葉や態度で説明仕切れないコンセプトをすぐに伝えられる便宣性を持っています。
最近のロゴマークのトレンドについて
ロゴマークも洋服のように流行りというものがあります。ロゴマークを必ず使用する名刺でも事情が変わってきました。昔は名刺にロゴマークを使用する場合単色で刷るのがコスト的にも優れていたため単色のロゴマークが主流でしたが 現在では名刺フルカラー印刷も単色印刷の価格差がなくなりどんな立体的なロゴでも対応できるようになりました。
ロゴ提案・制作ならお任せください。
インターネットでシンボルマークを販売するサイトが増えてきました。上記で述べた通り、ロゴマークとはシンボルマークとロゴタイプが一緒になったものをいいますが、そればかりではありません。カメラ・プリンターで有名なCanon(キャノン)やコカコーラなどはロゴタイプのみでありスターバックスやアップルはシンボルマークしかありません。つまり業種やポリシーによってその形態も色々あるという事です。
当社では、ただかっこいいロゴマークを提案するのではなく個々の会社やお店の起業目的等を打ち合わさせて頂きベストのロゴマークを提案させて頂いています。
福岡市内及び、その周辺の市町村の会社・お店の場合は直接打ち合わせに伺うこともできます。